こんな時だからこそ差をつけろ!!家にいてもスパイクの技術を上げる方法とは!?
コロナで練習が短い…
そのせいで周りと
差がつけられない…
このまま選手人生
終わっちゃうのかな…
あなたは、コロナ禍で
バレーの練習がないからって
上達しないって諦めていませんか??
きっと
どうせ家でやれることなんて
役に立たないし
バレーボールはボール感覚が全てだ
もうスタメンは無理だ…
なんて思ってないですか??
だとしたら、それは大間違いなんです
こんなことで諦めてるなんて
すごくもったいないことなんです
では逆に考えてみてください!!
もし練習がない状態でも、
家でやったことでバレーの技術が上がり、
練習が再開した時に
他の人より強いスパイクが打てたり、
点をたくさん取ることができたら
さらには
スタメンになれたら
バレーボール楽しくなりませんか??
もっとバレーしたいって思いませんか??
もしそのようになりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
家にいたとしても
スパイクは強くすることができるんです
その方法というのは、
肩の柔軟ストレッチする
ことなんです!!
たったそれだけ?
と思う人もいるかもしれませんが、
スパイクにおいて
肩の可動域は非常に重要なんです!!
これには根拠があります
かの有名な
全日本女子バレーボール界の元エース
木村沙織選手の武器は
肩の柔軟性なんです!!
木村選手は肩が柔らかいため、
ストレートを向きながらも
ギリギリのタイミングでクロスに
スパイクを打つことができるんです!!
このように、肩が柔らかいことで
スパイクを打つコースが限られず
相手レシーバーを
翻弄することができます!!
具体的な方法としては、
壁に腕を当て、
腕を体の後ろにして
体を壁にくっつけてください
これを毎日
両腕 20秒キープ✖️3回
行ってください!!
また、
タオルを使ったやり方もあります
体の前で両手でタオルを持った状態から
そのまま体の後ろに腕を回してください
注意事項として、
強い痛みを伴うほど
キツくやることはやめましょう!!
あくまでストレッチなので、
筋肉をほぐすものです
ゆっくり痛くない程度に
徐々に広げていきましょう!
いかがでしたでしょうか??
今回は、
肩の可動域を広げるストレッチについて
紹介させていただきました!
これらのものは
家ですぐできるものです!
すぐに実践して、
スタメンにまで上り詰めましょう!!