強いチームほど大事にしていること！！仲間との信頼を高める方法
チームの仲が
良くない…
このまま
試合を迎えられない…
個々は強いのに…
あなたは、チームメイトと
仲が悪いと思ったことはありませんか？？
俺はセッターと仲良くないから
どうせトス上げてくれないんだ
あいつとあいつが仲悪いせいで
チームの雰囲気が悪すぎる
なんて思ったことありませんか？？
そして、
そのまま
ほっといていませんか？？
それ、絶対間違っています
ほっといたら
悪い方向にしか物事は進みません
じゃあ逆に考えてみてください
どんなことでも言い合えて
喧嘩してそれでもその度絆が高まり
「お前だから俺は信頼できる」
って仲間に言われるようになったり
バレーを引退した後でも
一生の仲間と思えるようになったら
すごく良くないですか？？
そんな仲間を作りたいと思いませんか？？
もしそう思うのならば、
諦めてはいけません！！
ほったらかしになんて
してちゃいけません！！
じゃあなにをしたら
チームメイトとの信頼関係が作れるのか
というと、
それは、
本音を言い合う
ということです
たったこれだけのことですが、
実はこれとても大事なことなんです
女子バレーボールの名門である
下北沢成徳高校でも、
このことはすごく大事にされています
互いの本音を
ぶつけることができなければ
チームは勝つことはできない
ましてやチームスポーツである
バレーボールにおいて、
仲間の存在の重要性は
言わなくても分かると思います
自分が思っていることを
相手に伝えることができずして
ボールを繋ぐことはできるのでしょう？
もちろん
個人が強いのも重要ですが、
バレーボールは
「6人で強い方が強い」
ので、6人全員が
信頼しあってなければいけませんね
たまには喧嘩してもいいんです
そんな簡単に
「本音を言い合ってできた信頼」
は崩れることはありません
でもそんないきなり
距離を縮めることなんてできないよ
って思う人もいるかも知れません
そんな時は、
些細なプレーことから
コミュニケーションをとってみましょう
トスの近さ、ブロックの位置
なんでもいいので話してみましょう
小さな事から
信頼は作っていくものです
では、今すぐ
どんなことでコミュニケーションがとれるか
考えてみましょう
すぐできますよね？？
自分で自分のことわかってる？？自分な得意なレシーブの形を見つける方法
レシーブが
苦手すぎる…
全然上手くならない…
もうスタメン
じゃなくていいや…
あなたは、
レシーブが全然上手くならないから
もうスタメン取れなくてもいいや
なんて思っていませんか？？
きっと
「ピンチサーバーにでもたまに出れたら」
「失敗するのが嫌だからもういい」
なんて思っていませんか？？
はい、これ全部違います
こんなことを考えてたら
全然上手くなれません
じゃあ逆に考えてください
レシーブがうまくなって
監督からも信頼されて
スタメンになれたら
うれしくないですか？？
もっとバレーしたいってなりませんか？？
もしもそうなりたいのであれば、
諦めないでください！！
レシーブが
格段にうまくなりやすい
意識することがあります！！
それは、
自分の
得意なレシーブ位置を知る
ということです！！
なに言ってんの？？
って思うかもしれませんが、
これはとても重要なことです
まず、アンダーレシーブを構えた時
基本的にボールを捌くのは
体の正面ですね？
ちなみに体の正面というのは
構えた時の自分の膝と膝の間です
（これは前提なので覚えておきましょう）
その正面にも、
実は自分の得意な場所があるんです
正面の
右側、正面、左側
の三箇所に区分します
その三箇所の中で
あなたが一番得意な場所があるはずです
でもそんなの自分でわからない
っていう人もいるかもしれません
そんな時は
この判別方法を実践してみてください！
まず
アンダーレシーブを構えます
そしてボールを構えたところに
押し込んでもらいます
これを
三箇所それぞれにやってみて
一番力が強く入るところが
一箇所あると思います
そこがあなたの
一番レシーブが安定するところです！！
また、
利き手側の正面が
安定しやすいということもあります！
もしこれで
自分の安定する場所が知れたら、
そこを多く使って
レシーブ練習をするようにしましょう！！
きっと
いつもよりレシーブが
安定することが増えるでしょう！！
では今すぐ
自分の得意な場所を探してみましょう！
今すぐできますよね？？
これで君も空中戦の覇者！！誰にも負けない押し合いの勝ち方
ネット際の
勝負に勝てない…
高さがないから
無理だ…
もう下で構えるしか…
あなたは、
自分に高さがないからって
ネット側のプレー
諦めていませんか？？
きっと
結局高さがモノを言うスポーツだし
自分は身長低いから弱いし
ジャンプ力もないから無理だ
なんて思っていませんか？？
それ、
実は間違いです
じゃあ逆に考えてみましょう
ネット側のプレーが強くなり
どんな相手にも押し合いで負けず
小さくてもチームで重宝されたら
嬉しくないですか？？
でかい相手とも戦いたくなりませんか？？
もしそうなりたいのであれば、
簡単に諦めないでください！！
どんな相手にも
押し合いで勝てる方法は
あります！！
じゃあ
一体どんな方法なの？？
ってなりますよね
今回はそれをお伝えします！
それは
敵よりも長く押す
ということです！
ネット際の押し合いは
自分と相手が両方力を入れている状態
ではボールは動きません
そのあと、
どちらか一方先に力が抜けた方が
ボールをコントロールできなくなります
つまり、
自分が最後まで
ボールに力を加えていれば
最後に弾き出すことができます！！
この方法は、
プロバレーボールリーグの
Vリーグでもよくみます！！
Vリーグの中でも
特に押し合いが上手い選手は
ポーランド🇵🇱代表のキャプテン
クビアク選手です！！
今は
パナソニックパンサーズに所属
バレー界のイニエスタとも呼ばれています
この選手が強い理由も、
実は
最後までボールに力を加えているから
なんです！！
他にも、
西田有志選手や、
越川優選手など、
参考にすることができる
選手がたくさんいます！！
では実際、
どのような練習を行えばいいの？？
って思いますよね？？
それは、
友達と押し合う
だけでいいです！！
練習の合間や始まる前など
遊び感覚でやってみてください！！
だんだん慣れてくると
相手が力を入れてくる感覚や
力が抜ける瞬間というのも
わかるようになってきます！！
ぜひ試してみてください！！
これをやれば、
スタメンになれる日も
遠くありませんよ！！
では今すぐに
押し合いの動画を探してみましょう！！
今すぐできますよね？？
あいつが強すぎて止まらない！！意識するだけで劇的にスパイクの威力が上がる秘訣
スパイクが強くならない…
まるで
チャンスボール…
このままじゃ
スタメンは無理だ…
あなたは、自分のスパイクの威力が
上がらないと悩んでいませんか？？
どうせ高さがないと
強くならないんでしょ？
俺には力がないから無理だよ
もうこれが自分の限界だ
なんて思っていませんか？？
はい、全然違います
たったそれだけのことで
諦めているのであれば
とてももったいなすぎます
では、逆に考えてみたらどうでしょう
自分よりでかいやつよりも
スパイクで点を取り
大事な場面で
チームからトスを回されるようになり
自分の一点でチームを
勝たせることができるようになったら
嬉しくないですか？？
もっとバレーしたいって思いませんか？？
うまくなりたいって思いませんか？？
そう思うのであれば、
絶対に
あきらめないでください
では、何をしたらいいの？？
というと、
それは
スパイクフォームの見直し
です！！
それ？って思うかもしれませんが、
実は、
スパイクフォームの見直しが
とても重要ということには根拠があります
まず、スパイクフォームには
3つの種類があります。
一つ目は
ストレートアームスイングというものです
このフォームは、腕をまっすぐあげ
そのまま振り下ろすスタイルです
このフォームは
クイックを多く使うセンターなどに多い
スタイルです。
二つ目は
ボウアンドアロースイングというものです
このフォームは両腕を上げる際に
聞き手の肘を後方に下げ、
そこからスパイクを打つスタイルです
このフォームが
一番スタンダードなものです
三つ目は
サーキュラースイングというものです
このフォームは両腕を上げず
最初から腕を回すようにして
打つスタイルです
このフォームが一番
力が強く伝わりますが、
難易度が一番高いフォームです
このように
三つのスタイルがありますが、
どれでもいいように思えて
実は
自分に合ったフォームがあります
それは、
自分の感覚であったり
周りから見たものであったり
選別方法は様々です
もちろん、
しばらくやってみないとわかりませんが、
もし合うものを
見つけることができれば
他のフォームの時より
打点が上がったり
ボールの威力が増したり
余裕ができて
相手のブロックが
よく見えるようになったりします！
それほど、
フォームの適性を調べるのは
大事なことなんです！！
では今すぐに
自分の今のフォームはどれなのか
考えてみましょう！！
今すぐできますよね？？
上達スピードが上がる！？練習の効果が何倍にもなり周りと差がつく秘訣
最近
上達してるのかな…
上手くなってない
気がする…
周りと差を感じる…
あなたは練習の成果を
自分自身で
感じることができていますか？？
練習を通じて上手くなってる気がしない
このままだと周りとの差ができちゃう
このままじゃスタメンになんてなれない
なんて思っていませんか？？
諦めていませんか？？
はい、それ大間違いです
全然そんなことありません
じゃあ逆に考えてみてください
自分の成長が眼に見えるように
周りにもわかるようになり、
先生や監督から、
「上手くなったな」
「お前が一番通用する」
とか言われるようになったり
スタメンになることができたら
すごく嬉しくないですか？？
もっとバレー上手くなって
高いレベルでやれるようになろう
って思いませんか？？
そうなりたいと思うならば、
絶対に諦めてはいけません！！
実は
練習の効果を高める秘訣があります！！
今回それをお伝えします！！
練習の効果を高める方法は、
練習の意図を理解する
ということです
いやいや、そんなのわかってるよ
って思う人もいるかもしれません
でもよく考えてみてください
あなたがわかっているのは、
もしかしたら
練習方法そのものだけ
じゃないですか？？
その先にある本当の意図を
完璧に理解することができていますか？？
スパイク練習でブロックコースに
スパイクを打っていませんか？？
というのも、
練習の意図を考えることの
重要性には根拠があります
日本バレーボール協会JVAの
バレーボール指導者ガイドラインに
「練習の目的を理解する」
ことの重要性が説かれています
ただ練習をこなすだけでは、
試合のための練習ではなく、
練習のための練習になってしまいます
このような状態では、
上手くなることはできないでしょう
つまり、バレーボールは
目的を意識した練習でないと
上達を見込めないということです
でも、裏を返せば
しっかりと練習の意図を理解して
努力すれば、
必ず上達することができる
ということです！！
今までの練習を振り返ってみて、
「練習のための練習になってたな」
「全然意識できていなかったな」
という人、いると思います
でも、今気づくことができたのなら
これからはガンガン上達できます！！
それだけ伸び代があるということです！！
では今すぐに
自分が普段やっている
練習の意図を考えてみましょう！！
今すぐ考えられますよね？？
強い選手こそ〇〇をやる！誰でも身につけられる最強の点の取り方とは！？
点が決められない…
ここぞって時に相手に
スパイクを拾われる…
どうせ俺が
弱いからダメなんだ…
あなたは、
自分のスパイクが弱いから
と諦めていませんか？？
きっと
どうせ俺は点を決められるような
強いプレイヤーじゃないから無理だ
身長が低いから
スパイカーにはなれないんだ
なんて思っていませんか？？
はい、これ大間違いです
じゃあ逆にもしも
身長が低くても
点が決められるようになって
仲間から大事な時に
トスが回ってくるようになって
スタメンになることができたら
すごく嬉しくないですか？？
もっとバレーのこと好きになりませんか？？
もしあなたがそうなりたいのであれば、
絶対に諦めないでください！！
この段階で諦めるのは
非常にもったいないです！！
では、
何を習得したらそうなれるの？？
とこの記事をご覧になってくれたあなたに
今回特別にお伝えします！！
あなたが身につけるべき
最強の点の取り方は、
フェイントです！！
ほんとに！？
と思う人もいるかもしれませんが、
あの元全日本の
木村沙織選手の武器は
フェイントでもあるんです！！
木村選手は周辺視野がとても広く
相手の動きがとても見えているため、
フェイントで
点を取ることができるんです！！
でも、
自分はそんな周辺視野広くないよ…
という人もいるかと思います
というよりも、
広い人の方が少ないです
だから今回私は
誰でも決められることができる
フェイントのタイミングを教えます！！
それは、
強打を打てる時
です！！
相手は
あなたのスパイクの体勢で
どんな攻撃をしてくるか予想します
つまり、
フェイントをしようとした体勢だと
相手にバレてしまいます
逆を返せば、
スパイクを打とうとした体勢から
フェイントをすれば
相手にバレることはありません！
相手は強打だと思ってるので、
後ろに下がって
強く構えていることでしょう
そこであなたがフェイントをすれば、
相手には呆気に取られて
ボールを拾うことはできません
これを極めることができれば、
終盤の大事な一点や、
どうしてもとりたい場面で
点を取ることができます！！
ではまず今から
フェイントをする場面と
その自分をイメージしてみましょう！
すぐできますよね？？
たった一つのことを意識するだけでチームメイトからの絶対な信頼を得る方法！！
チームの邪魔に
なってないかな…
仲間がボールを
任せてくれない…
信頼してくれて
いないのかな…
あなたは、自分の存在意義を
チームに表すことができていますか？？
きっと
「俺がいてもいなくてもチームは変わらない」
「むしろ邪魔なくらいだ」
とか思っていないですか？？
もしそんな事考えているのならば、
今すぐにやめてください
こんなことを考えていると、
自分のチームに影響がないどころか、
むしろ悪影響を及ぼすまであります
また、
自分に向上心が芽生えにくくなり、
上手くならない、また考える、
と負のサイクルが出来てしまいます
しまいには、
ずっと試合に出れない
なんてこともあり得ます
じゃあ逆に考えてみてください
チームに貢献できていると
自身で感じれるようになったり、
チームメイトから
「お前とはバレーがしやすい！！」
と言われたりして、
周りの人と
信頼関係を築くことができたら
うれしくないですか？
向上心が湧いてきませんか？？
そのようになりたいのであれば、
声を出すようにしましょう！！
実は、
声を出しながらプレーすることで
精神的にも身体的にもよい効果があります！
声を出すことによって、
チームの雰囲気を向上させ
プレーの質を上げることができます！！
また、
声を出しながらプレーをすると
5〜6%筋出力が上がることも
科学的に証明されています！！
他にも
声を出すといいことが沢山あります！！
試合中に声を出すと、
誰がプレーを行うのか
はっきりさせることができたり、
自分の意思表示をしてるので
他のメンバーから信頼されるようになります！
黙ってプレーする人と
声を出しながらプレーする人とでは
どちらが一緒にバレーやりやすいですか？？
言わなくてもわかりますよね！！
また、声かけを沢山することで
相手を気迫で圧倒することができます！！
強豪のチームやプロのチームは
すごく声を出していていますよね？？
強いチームほど声は出ているものです！！
では、今すぐに
どんな時に声をだすことができるか
5つの場面を考えてみましょう！！
考えることならすぐできますよね？？
